先輩たちの声

大学は法学部でしたが、違う世界に飛び込みたかったんです。子供の頃からモノを作るのが好きだったので、モノ作りの会社に勤めたいというのもありました。その中でエクス・アドメディアに出会い、私たちにとって身近なイベントや展示会などを作っているということに興味を惹かれました。

正直言って最初は、スタッフの皆さんも外注の方も、昔気質というか、頑固で怖い人が多いのではないかと思っていました。ですが、話すとみなさんすごく気さくで優しいんです。仕事も一つ一つ丁寧に教えていただきました。

今はパネルや小物など、ステージやテレビ番組などで必要な物を貸し出す部署にいます。正社員は2人で、ほかにパートさん、アルバイトさんなどがいます。お客様のご要望に合わせて倉庫の担当者へと発注を行い、搬出を指示し、戻ってきたレンタル物を管理。レンタル料の管理もします。基本的にはパソコンを使った仕事ですね。私たちがいないとお客様にレンタル物が届かないわけですから、とても重要な仕事です。

華やかな展示やイベントを作る縁の下の力持ちですが、でき上がった展示会やイベントが盛況だったと聞いた時や、テレビを見ていて当社が手配したものを見たりするとすごくうれしいです。

やればやるほど、レンタルの仕事の大切さを感じています。ですから、今はこの部署で先輩と協力しながら、ステージやテレビ番組をさらに盛り上げて行きたいと思っています。
希望があるとしたらもっと大きな倉庫で、もっとたくさんのレンタル材を保有できたらいいと考えています。そうすれば、大口の仕事も今より受けられるようになりますし、いろんな方の役に立つことができます。
私たちの仕事を通じて、さらにたくさんの人に楽しいことを届けていきたいです。まずは今の仕事を丁寧に行い、レンタル部の一員として信用を得ていきたいと思います。