レンタル課は今後、物流部へ発展し、エクス・アドメディアは30年後までに、東アジアのロジスティックスを担う商社機能を持った会社へと変貌を遂げます。
弊社は現在、ベトナムに支社を構えており、そこを拠点として推し進めております。
ところで、2018年に始まった米中貿易戦争により、アメリカが中国製品に課した制裁課税を回避するため、東南アジアの中でも比較的生産コストが低いベトナムに中国から生産拠点を移転する企業が増加しています。例えば、Appleや任天堂、アシックスなど、世界でも名だたる企業が中国からベトナムへと生産を移管しています。
そこでそのような会社のサポートをすべく、弊社は日本で培った「倉庫保管・荷役・梱包・配送・情報管理」など、レンタル課によって一元的に管理されたノウハウを生かし、シームレスな物流を実現します。さらに弊社はメーカー機能も持ち合わせておりますので、商社機能しかない、あるいはメーカー機能しかない会社と比べて、全体最適な提案も可能です。